自社開発のCMS(コンテンツ管理システム)である『uniCMS』の最新バージョン2.9の提供を、2023年7月18日より開始いたしました。新バージョンでは、シナリオ型チャットボット機能が追加され、お客様のニーズに迅速に対応し、コンバージョン数の向上をサポートします。
 

【背景】

現代のウェブサイトでは、ユーザーとの対話を通じて情報を提供するチャットボットが注目を集めています。24時間対応可能な営業マンやカスタマーサービスとして機能するチャットボットは、顧客満足度の向上や商品の注文、資料請求などのコンバージョン数の増加につながります。お客様からもウェブサイトリニューアルに際し、チャットボット機能の導入を希望する声が寄せられました。しかし、従来のチャットボットサービスは、クラウド型が多く、また運用費用や管理画面の複雑さといった課題がありました。そこで、ユニインターネットラボは自社開発によるシナリオ型チャットボット機能を開発しお客様への提供を開始しました。

【シナリオ型チャットボット機能とは？】

シナリオ型チャットボットは、あらかじめ用意されたシナリオやルールに基づいて応答する自動会話プログラムです。ユーザーがウェブサイトを訪れて質問をすると、選択肢形式で応答し、適切なページに誘導することができます。AIによる自動対話型チャットボットと比べて、シナリオ型は特定のページへ確実に誘導し、運用コストを抑えながら効果的に運用できる利点があります。

 

■導入費用

・1サイト　　　　　　 50,000円

・チャットボット機能　30,000円

 

■その他バージョンアップ事項

• 管理者通知メール送信先分岐設定機能