IT化を進めたいが、まずは何からどうやって始めたらよいか?わからない。
そんな中小企業の経営者の皆様はいらっしゃいませんか?
デジタル化を実施する前に、困っていること、やりたいことなどを内容を相談し、最適なツールを提案してもらい、導入支援まで行ってもらえたら…。
そんな思いの「ツボ」をついた助成事業がこちら、
中小企業デジタル化応援隊事業(中小企業基盤整備機構)です。
IT化にまつわることなら、おおよそ相談が出来ますが、インターネット上でのPRや販売、顧客のサポート、オンラインマーケティング全般ももちろん対象となります。
利用者の第二期の募集も、2021年5月24日より開始されました。ぜひご活用ください。
ホームページ周りのご相談はぜひ
ユニインターネットラボまで!
どんなことが相談できるの?
日々の業務から、マーケティングのことまで、あらゆることが相談できます。
オンラインマーケティングやホームページ関連ではこちら!
- ホームページ構築支援
- EC構築支援
- MA(Marketing Automation マーケティングオートメーション)ツール導入
- メールマーケティング、メール配信ツール導入
- オンラインイベントツール導入
- チャットボットツール導入
社内外のコミュニケーションの改善
- Zoomに代表するようなオンライン会議
- ビジネスチャットやSNS
- オンラインストレージツール導入
新規事業をお考えの皆様には
その他、業務系(人事・労務・経理)のITなども対応しています。
どうやって費用を助成してもらえるの?
この事業の特長でもあるのですが他の助成事業と違い、ツールを導入した、ソフトウエアを購入した、ホームページを構築したといった経費の助成ではありません。それらを導入するにあたり、IT専門家のコンサルティングを受ける費用の助成です。
専門家にサポートを受けた時間の
1時間あたり3,500円
(税込み)を助成するというものです。
1時間5,000円のコンサルティング単価のIT専門家に依頼した場合は、
1,500円のみ実費で負担するという訳です。第一期、第二期の通算で30万円まで支給されます。
利用方法・募集期間・条件は?
はじめて登録される方は、第二期の受付が2021年5月24日から開始されています。
中小企業登録申請フォームURL:
https://digitalization-support.jp/companies/add
このようにオンラインで申請や処理をすることが多く、PCアレルギーの方にはちょっと抵抗があるかもしれませんが、普段業務でパソコンをお使いの方でしたら、問題なく申請が完了できます。
この手の事業にありがちな、沢山の資料をそろえて、書留で郵送する必要がないので、あっけないくらい楽に利用できます。
でも電子申請が出来ない場合にも郵送も可です。でも今後も各種助成金は、電子申請に変わっていきますのでぜひここから、挑戦してみてください。
- 利用申請期間:2021年4月26日 ~9月30日 ※初めての方は第Ⅱ期に該当しますので5月24日~
- 契約締結の期限:2021年11月30日
- 事業の実施期限:2022年2月28日(ただし予算がなくなり次第早めに終了の場合もあり)
中小企業・小規模事業者の範囲は業種ごとに明確に決められていますので事業サイトをご参考にしてください。
注意事項
ホームページ構築やECサイト構築業務の労務費自体は助成の対象になりません。
またコンサルティングはオンラインでも実施可能ですが、オンライン会議中の画面キャプチャなどを保存し、提出する義務があります。
上手に利用して、Withコロナでの事業の成長に役立てましょう!