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CMSとは何か?
初心者でもわかるCMSの基礎知識と
メリットや種類、CMSの導入事例
2023年 6月 21日

CMSとは何か?初心者でもわかるCMSの基礎知識とメリットや種類、CMSの導入事例
「CMSって何?」
「何となく聞いたことはあるけれど、詳しくは分からない」
「CMSを使うとどのようなメリットがあるの?」

 
上記のような方も多いのではないでしょうか。

CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)とは、簡単に言うと、ホームページを管理・更新するためのシステムのこと。CMSを導入することで、ホームページ制作の専門知識がない人でも、簡単にホームページ運営を行えるようになります。

しかし、CMSを使った経験のない人にとっては、「まだまだ分からないことだらけ」というのが本音でしょう。

そこで今回は、初心者向けに、CMSの基礎知識やメリット・デメリットについて徹底解説していきます。また、CMSの種類や導入事例も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
目次

CMS(コンテンツ マネジメント システム)ってどんなもの?分かりやすく解説します!

まずは、CMSとは何か、簡単に解説します。
 
冒頭で述べた通り、CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)とは、ホームページを管理・更新するためのシステムのこと。ホームページのコンテンツ情報(テキスト、画像、デザイン、レイアウトなど)を一元的に保存し、管理してくれます。このシステムのおかげで、ホームページ制作の専門知識がない人でも、簡単にホームページの作成・運営が可能になります。
 
実は、CMSがなくてもホームページは作れます。しかし、HTML(HyperText Markup Language)やCSS(Cascading Style Sheets)といった専門知識を習得しなければなりません。さらに「ホームページの更新作業が面倒になる」という大きなデメリットがあります。一昔前はCMSを導入しないサイトも存在しましたが、現在、そしてこれからの時代は、CMSを使わないサイトは少数派と考えて良いでしょう。
 
CMSを導入しない場合は、基本的に以下のような流れでWebページを作ります。
  1. ページの骨格や文章をHTMLで記述する
  2. 装飾やレイアウトをCSSで記述する
  3. PHPなどを記述して動きを加える
 
1ページずつ上記の作業を繰り返し、ホームページを作っていくわけです。「画像や文章を変更したい」という場合には、そのページのHTMLやCSSをいちいち書き換えなければなりません。
 
一方、CMSを導入している場合は、管理画面上で画像や文章を入力するだけで、自動的にWebページが生成されます。HTMLやCSSを記述する必要はなく、基本的に日本語が分かれば問題ありません。「画像や文章を変えたい」という場合は、管理画面上で、誰でも簡単に画像や文章を変更することができます。  
 
 

CMS導入のメリット

この章では、「CMSを導入する主なメリット」について解説します。
 
具体的には、以下の4点です。
  1. 専門知識がなくても誰でもWebページの更新・追加・削除ができる
  2. CMSの導入はコスト削減のために必要不可欠
  3. ホームページを複数人で運用できる
  4. マルチデバイスへの対応が簡単になる
 
順に見ていきましょう。
 

1.専門知識がなくても誰でもWebページの更新・追加・削除ができる

上述の通り、CMSを導入すれば、誰でも簡単にホームページの運営ができるようになります。
 
「新しいWebページを追加したい」「このページは削除したい」「ここの文章を変えたい」と感じたとき、その場ですぐに対応できるわけです。
 
CMSを使わない従来型のホームページの場合は、最低限以下のような知識が必要です。
  • HTMLやCSSといったマークアップ言語
  • PHP やJavaScriptなどのプログラミング言語
  • サーバーに関する知識

これらの知識・技術は一日で身に付くようなものではなく、習得するにはある程度の時間がかかります。
 
しかし、CMSを導入しているホームページであれば、専門知識がない人でも編集が可能になります。管理画面にログインし、文章を入力したり、画像をアップロードしたりするだけなので、技術的なハードルは高くありません。
 
「パソコンでWordやExcelが使える」「メールでのやり取りができる」程度のスキルがあれば、操作に困ることは少ないでしょう。
 

2.CMSの導入はコスト削減のために必要不可欠

「コストの大幅な削減につながる」というメリットもあります。
 
繰り返しになりますが、CMSを導入しない場合、ホームページの更新を行うためにはHTMLやCSSなどの知識が必要になります。社内にホームページ制作に精通したエンジニアがいれば問題ありませんが、そうでない場合は、Web制作会社などに外注することになるでしょう。
 
「ここの文章だけ変えたい」「画像を一枚追加したい」といった、ちょっとした変更に対しても、その都度コストが発生してしまいます。つまり「ホームページを更新する度に追加費用が発生するモデル」なわけです。
 
一方、CMSを導入していれば、専門知識は不要になるので、自分たちでホームページを更新できます。社内にWebエンジニアがいなくても大丈夫ですし、外注業者にいちいち依頼する必要もありません。よって、コストの大幅な削減につながります。
 

3.ホームページを複数人で運用できる

CMSを導入すると、ホームページを複数人で運用しやすくなります。
 
従来は、一人か二人の担当者が、ホームページ運営の全ての業務を請け負うケースが当たり前でした。担当者の負担は大きく、さらには無駄なコミュニケーションコストが発生している企業も多かったはずです。「採用ページの写真を変えてほしい」と人事部に頼まれることもあれば、「会社概要ページの文章を変えてほしい」と広報部に依頼されることもあるようなイメージです。
 
しかし、CMSを利用すれば、複数人にホームページの編集権限を付与できるため、一人の担当者だけで運用していく必要はなくなります。つまり、分業体制が取れます。部署ごとに権限を与えれば、「採用ページは人事部が更新する」「会社概要ページは広報部が更新する」という形を実現でき、業務の効率化につながるでしょう。
 

4.マルチデバイスへの対応が簡単になる

CMSを使うと、ホームページのマルチデバイス対応も簡単になります。
 
CMSを導入せずにHTMLやCSSを用いてホームページを作る場合、パソコン用のサイトとスマホ用のサイトは別々に作成していると、更新作業も別々に行う必要があります。レスポンシブ対応の場合でもパソコンとスマホでの見え方を確認しながら、適宜CSSを修正して更新しなくてはいけません。そのため、ある程度の時間や労力・技術が必要な作業になってしまいます。
 
一方、CMSを導入していれば、すでにあるレスポンシヴ対応のテンプレートで、一度の作業でパソコン用・スマホ用・タブレット用に最適化されたページが同時に構築されます。
 
皆さんご存知の通り、スマートフォンやタブレットが普及した現代において、ホームページのマルチデバイス対応は欠かせません。マルチデバイス対応・レスポンシブ対応をスムーズに行うためにも、CMSの導入は非常に大切だと言えます。  

 

CMS導入のデメリット

CMS導入には多くのメリットがありますが、実は、多少のデメリットも存在します。
 
例えば、以下のようなデメリットです。
  • 操作に慣れる必要がある
  • CMSによっては機能が制限される
  • 既にホームページがある場合は移行作業が必須
  • サーバーの環境に依存する
 
まず、CMSの操作方法を覚える必要があります。難しい操作はありませんが、慣れるまでに多少の時間がかかるかもしれません。
 
また、CMSの種類によって機能やルールが異なるので注意してください。「CMS側で対応していないデザインや機能を実装したい」という場合には、専門知識が必要になってきます。
 
さらに、既にホームページを運用している場合は、CMSへの移行作業が発生します。CMSへの移行作業は複雑で、大きな手間やコストがかかるでしょう。
 
サーバー上にシステムを設置するため、OSやモジュールのアップデートなど環境の変化による影響を受けます。特に有名なWordPressなどは、頻繁にシステム側もアップデートしますので、公開時は動いていた機能が運用後に不具合を起こすこともよくあることです。影響の受けにくいCMSを選ぶのもポイントです。  
とは言え、上記のようなデメリットはあるものの、やはりホームページの長期的な運用を考えた場合、CMSを導入するメリットの方がはるかに大きいと言えます。  
 
 

CMSの種類

「CMSってどのような種類があるの?」
「自社に合ったCMSを見つけたい!」


上記のような方も多いのではないでしょうか。
この章では、「CMSの種類」について分かりやすく解説していきます。

CMSは、大きく以下の3種類に分けられます。
 
  • オープンソース型CMS
  • パッケージ型CMS
  • クラウド型CMS
 
ぜひ参考にしてみてください。  
 

オープンソース型CMS

まず、「オープンソース型CMS」です。
 
オープンソース型とは、プログラムのソースコードが公開されていて、誰でも無料で利用できるライセンスのこと。商用・非商用問わず、自由に複製・改変・配布することも可能です。
 
ソースコードが公開されており、誰でも自由に使えることから、世界中で最もシェア率が高くなっています。また、世界中で最も利用されているからこそ、導入ノウハウやカスタマイズ方法などの情報が、インターネット上ですぐに手に入ります。何か分からないことがあっても、Googleで検索すれば、瞬時に解決方法が見つかるでしょう。
 
ただし、ページ数の多いホームページには不向きである点、セキュリティ面に不安がある点など、いくつかの注意点も存在します。
 
以下では、「オープンソース型CMSのメリット・デメリット」を簡単に紹介していきます。また、「おすすめのオープンソース型CMS」も紹介するので、ぜひ頭に入れておいてください。
 
オープンソース型CMSのメリット
オープンソース型CMSの主なメリットは、以下の通りです。
  • ライセンス料金がかからないため、コストを抑えられる
  • 自由にカスタマイズしやすい
  • 無料のプラグイン(拡張機能)が充実している
  • バージョンアップのサイクルが早い
  • 世界中で人気があるため、インターネット上に多くの情報がある
 
「無料で導入できること」や「カスタマイズ性に優れていること」は、やはり大きな魅力だと言えるでしょう。
 
オープンソース型CMSのデメリット
オープンソース型CMSの主なメリットは、以下の通りです。
  • ベンダーからのサポートがない
  • 自社で保守運用できない場合は、外注しなければならない
  • サーバーやドメインは自社で用意する必要がある
  • カスタマイズするためには、ある程度の知識やスキルが必要
  • オープンソースゆえの脆弱性を突かれやすい
  • セキュリティ対策は自社で行う必要がある
  • 企業向けに作られているわけではない
 
オープンソース型CMSは、企業の商用利用を前提として作られているわけではありません。基本的に大量のアクセスは想定していないため、数万ページにも及ぶ大規模サイトには適していないと言われています。
 
また、脆弱性を狙った不正アクセスやサイバー攻撃の対象になりやすい、というデメリットもあります。万が一セキュリティトラブルが起きた際には、自力で解決しなければならないので、十分に注意しましょう。
 
オープンソース型のおすすめ三選
「おすすめのオープンソース型CMS」は、以下の3つです。
  • WordPress
  • concrete5
  • Baser CMS
  • Movable Type
 
順に見ていきましょう。
 
WordPress
WordPressは、オープンソース型の中でも最大のシェア率を誇るCMSです。つまり、世界で最も使われているCMSです。

インターネット上に存在するホームページのうち、約43%がWordPressを使用しているそうです。CMSを導入しているホームページに限って言えば、WordPressは約65%のシェアを占めています。個人ブログからニュースサイトまで、幅広い用途で導入されており、「名前を聞いたことがある」という方も多いのではないでしょうか。カスタマイズ性が高く、デザインテンプレートやプラグインも豊富に存在します。直感的に操作できるため、初心者でも扱いやすいCMSだと言えるでしょう。
 
ただし、世界中で最も使用されているからこそ、ハッカーにも狙われやすい、という欠点があります。WordPressを使う場合は、セキュリティ対策を徹底するようにしましょう。
 
公式:https://wordpress.com/ja/
 
concrete5 
concrete5は、汎用性の高いオープンソース型のCMSです。もともとは有償のサービスでしたが、2008年からオープンソース化され、誰でも自由に利用できるようになりました。「簡単かつ直感的にホームページ運用ができる」と定評があります。「ブロック」と呼ばれるパーツを、直感的にドラッグ&ドロップするだけで、レイアウトの編集が可能です。細かいマニュアルがなくても、簡単に操作できるでしょう。
 
公式:https://concrete5-japan.org/
 
Baser CMS
Baser CMSは、無料で使える国産のオープンソース型CMSです。海外産のCMSとは違い、日本語が標準となっているので、「見やすくて使いやすい」というメリットがあります。また、「baser CMSサポーターズ」というコミュニティも存在し、困ったことがあれば気軽に日本語で相談することができます。
 
公式:https://basercms.net/
 
Movable Type
Movable Typeは、シックス・アパート株式会社が提供しているCMSです。「アクセス負荷に強い」「公式サポートがある」「ひとつのアカウントで複数のサイトを管理できる」などのメリットがあります。
 
一方で、「CMS自体の動作が重たい」「カスタマイズ性能が低い」などのデメリットもあるので、十分に注意してください。
 
公式:https://www.sixapart.jp/movabletype/  

 

パッケージ型CMS

次に、「パッケージ型CMS」です。パッケージ型は、システムベンダーが商品として販売しているCMSのこと。ベンダーが独自開発したCMSライセンスを購入し、自社で用意したサーバーにインストールします。基本的に「企業や組織での商用利用」を前提として作られており、機能も豊富で、サポート体制も充実しています。
 
一方で、「コストが高くなる」というデメリットもあるので注意しましょう。
 
パッケージ型CMSのメリット
パッケージ型CMSの主なメリットは、以下の通りです。
  • ベンダーによる公式サポートを受けられる
  • 安全性が比較的高い
  • セキュリティ面で問題があった場合に保証を受けられる
  • ホームページの管理機能が充実している
  • 中規模~大規模なサイトに適している
  
パッケージ型CMSのデメリット
パッケージ型CMSの主なデメリットは、以下の通りです。
  • 導入費用やライセンス費用が発生する
  • ホームページの規模に応じて、ライセンス費用が高くなる
  • 機能拡張する場合は追加料金が発生する
 
パッケージ型CMSのおすすめ三選
「おすすめのパッケージ型CMS」は、以下の3つです。
  • uni CMS
  • HeartCore
  • RCMS
  
順に見ていきましょう。
 
uni CMS
uni CMSは、ユニインターネットラボ株式会社が提供しているCMSです。ホームページ運用に必要な機能が揃っており、簡単にインストールできるよう設計されているので、「誰でも使いやすいCMS」だと言えます。「サポート体制が充実している」のも魅力的でしょう。
 
実績豊富な会社が提供しているCMSなので、安全性・信頼性も抜群です。
 
公式:https://www.unilab.co.jp/cms/feature/
 
HeartCore
HeartCoreは、ハートコア株式会社が提供しているCMSです。セキュリティ性能が非常に高く、多くの企業で導入されています。また、Office感覚のエディタを搭載しており、WordやExcelを扱うかのようにホームページを編集することが可能です。
 
公式:https://www.heartcore.co.jp/products/CX/index.html
 
RCMS
RCMSは、株式会社ディバータが提供しているCMSです。リーズナブルな費用で多機能、多言語、マルチデバイス対応がされており多くの企業で導入されています。機能追加・調整などのバージョンアップは、開発元によりほぼ毎日行われており、常にブラッシュアップされています。
 
公式:https://www.r-cms.jp/  

 

クラウド型CMS

続いて、「クラウド型CMS」です。クラウド型は、一言で言うと、インターネット経由で利用するCMSのこと。CMS自体はベンダーが管理するサーバーで稼働しており、それをオンラインで利用する形です。よって、自社でサーバーを用意したり、CMSをインストールしたりする必要はありません。
 
クラウド型CMSのメリット
クラウド型CMSの主なメリットは、以下の通りです。
  • 初期費用がかからない(基本的に月額制もしくは従量課金制)
  • サーバーの準備などが必要ないため、スピーディーに導入可能
  • メンテナンスはベンダー側が行ってくれる
 
クラウド型CMSのデメリット
クラウド型CMSの主なデメリットは、以下の通りです。
  • デザインの自由度は高くない
  • システムの拡張性が低い
  • トラブル時はベンダーの対応に依存してしまう
 
クラウド型CMSのおすすめ三選
「おすすめのクラウド型CMS」は、以下の3つです。
  • Wix
  • Jimdo
  • ペライチ
 
それぞれ簡単に紹介するので、ぜひ参考にしてください。
 
Wix
Wixは、世界190以上の国で1億人以上に使用されているクラウド型CMSです。デザイン性が非常に高く、テンプレートも豊富に用意されているので、専門知識がなくても素敵なホームページを作成できます。
 
ただし、「日本語の電話サポートがない」「読み込み速度が遅い」「インポートやエクスポートができない」などのデメリットもあるので注意しましょう。
 
公式:https://ja.wix.com/
 
Jimdo
Jimdoは、2007年にドイツで生まれたクラウド型CMSです。インターネット上で簡単にホームページやネットショップを立ち上げられるのが特徴で、実際に世界中で3200万以上のサイトが作成されています。日本では株式会社KDDIウェブコミュニケーションズが協業パートナーになっており、日本語サポートも充実しています。
 
公式:https://www.jimdo.com/jp/
 
ペライチ
ペライチは、株式会社ペライチが運営するクラウド型CMS。誰でも簡単に3ステップでホームページを作成できます。特に、ランディングページや1ページ完結型のホームページに適しています。プランは5種類もあるので、料金や機能を比較しながら、自社に最適なものを選ぶことができます。
 
公式:https://peraichi.com/  

 

初めてCMSを導入するなら「uni CMS」

「結局どのCMSを使えばいいの?」
「おすすめのCMSを教えてほしい!」

上記のような方も多いでしょう。
 
結論から言うと、初めてCMSを導入する場合は、「uni CMS」を選ぶことをおすすめします。「圧倒的な使いやすさ」と「サポート対応の良さ」に定評があるからです。まさに「初心者にやさしいCMS」だと言えるでしょう。
 
公式:https://www.unilab.co.jp/cms/feature/
 

国産CMSならではの使いやすさ

「uni CMS」は、ユニインターネットラボ株式会社が提供している国産CMSです。
 
やはり海外産のCMSだと、英語が標準仕様になっているため、使いにくさを感じる場面が多いです。日本語の操作マニュアルがなければ、ストレスを感じることもあるでしょう。
 
一方、国産の「uni CMS」であれば、不要なストレスを感じることはありません。誰でも簡単にインストールでき、編集画面も分かりやすい設計になっています。
 

抜群のサポート対応。サイト公開後も気軽にご相談ください。

「uni CMS」は、サポート体制も充実しています。何か分からないこと・困ったことがあれば、お気軽にご連絡ください。専門性の高いスタッフが、丁寧に対応させていただきます。
 
また、安心してご利用いただくため、CMSの導入時だけでなく、サイトの公開後もサポートいたします。  

 

uni CMS導入事例

最後に、「uni CMS」の導入事例を簡単に紹介します。
 

木のある暮らし・木の街づくり Love Kinohei ラブキノヘイ

一般社団法人 全国木材組合連合会様が運営するWebマガジン「Love Kinohei ラブキノヘイ」にて、弊社サービス「uni CMS」が導入されました。
 
「木のある暮らし・木の街づくり」 をテーマにしており、国産材を使うことの重要性や木材の活用事例などを発信しています。
 
参考:https://love.kinohei.jp/
 

公益財団法人 松園尚己記念財団

公益財団法人 松園尚己記念財団様のホームページにて、「uni CMS」を導入いただきました。
 
未来を切り開く若者のために「奨学金支給」を行ったり、スポーツや芸術のために「助成金支給」を行ったりしています。
 
参考:https://www.mhmf.or.jp/
 
 

まとめ

初心者向けに、CMSの基礎知識やメリット・デメリットについて徹底解説しました。CMSを導入することで、ホームページ制作の専門知識がない人でも、簡単にホームページ運営を行えるようになります。ぜひ当記事を参考にしながら、CMSについて理解を深め、自社に最適なCMSを探してみてください。また、CMSに関して何か分からないことや不安なことがあれば、お気軽に弊社までご相談ください。

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